映画「スーザンを探して」(1985年)
ロックテイストのメイク。特に真っ赤なリップはめぐりめぐって今の流行。
映画「アルテミシア」
完成披露試写会 in ニューヨーク(1998年)
ナチュラルメイクで美しい。上向きまつげとチーク、口紅でフェミニンな印象に。
MTVミュージック・ビデオ・アワーズ(2009年)
勝負メイクはアイライン濃い目でキリリ。ボリュームまつ毛は自然カール。カッコイイ女性を演出する。
興味がそそられれば周囲の目も偏見も気にせずあらゆる人やモノに近づく。マドンナを知る人々は、好奇心旺盛な彼女を敬い、愛している。過去・現在の恋人たちはもちろん、仕事で関わった人たち、世界中のファンたちも。マドンナの愛されキーワードとは?
マドンナと言えば強烈な印象を与えるパフォーマンス。ステージでは、セックスやマスターベーションする真似をしたり、ダンサーに馬乗りになったり、観る者を大いに楽しませてくれる。
欲しいものを手に入れるためなら土の中をも歩く。現実を見据えて、泥まみれになっても諦めない超越したパワーは、嫉妬のあまりマドンナに批判的だった女性さえ、やがて尊敬のまなざしを向けるように。
男の子のおもちゃを意味する「BOY TOY」と書かれたベルトで登場したり、テレビ番組で共演者と突然、取っ組み合いのけんかを始めるドッキリを仕組むなど、意外にもユーモア伝説が多々ある。
若さの秘訣を「愛されること」と語るマドンナ。初体験は10代後半に長く付き合った彼と。ニューヨークではレイプ被害を体験。その後、DJや画家と交際し、歌手デビューをバックアップしてくれたDJカミンズ、音楽プロデューサーのベニテスと恋愛関係に。27歳でベニテスと破局するや否や俳優ショーン・ペンと結婚。話題を呼ぶが4年後に離婚した。ショーン・ペンとの離婚協議中にはケネディ元大統領の長男と3ヶ月間交際し世間を驚かせた。他にもプロバスケットボール選手や俳優、映画監督との交際を経て、42歳で映画監督ガイ・リッチーと再婚。ようやく落ち着いたかと思いきや2008年に離婚。現在は、28歳年下のブラジル人モデル、ヘスス・ルスとラブラブでパートナーを欠くことはない人生。ちなみに好みのタイプは自信がなく葛藤している15歳前後の男の子とか。

写真:アフロ
マドンナは38歳で長女ルルド・マリア・チッコーネ・レオンを出産。このとき、自らも生まれ変わり、人として成長し、真の愛を知ったという。父親はパーソナルトレーナーのカルロス・レオンだったがシングルマザーの道を選ぶ。42歳で映画監督ガイ・リッチーとの間に長男ロッコ・リッチーを授かり結婚。ロッコに本を読んで聞かせるうちに、あまりにも内容が無い本ばかりだったため自ら絵本作家になった。その後、マラウィの孤児院で暮らしていたデヴィッド・バンダを養子に、マーシー・ジェームズを養女に迎え、4人兄弟として育てている。子供を優先することを理解してくれる男性としか恋愛できないといい、2008年に離婚し再びシングルマザーとなる。ママ歴13年のマドンナはたくましい。