まつげエクステ技術者養成基礎講座 Ver.6.1
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・技術者の視点からは薄目が開いているか判断できないため、必ず顧客に口頭で確認が必要。・必要に応じて、施術中にも目を開いていないか正面から確認。① テープを貼っているときや貼付けた後に、目元に違和感がないか、眼球にテープが触れていないかを確認します。② 目を閉じている顧客に黒目をゆっくり動かしていただき、光が漏れてくる隙間がないかを必ず確認します。◆テープワーク悪い例眼球は目を閉じているときでも動いています。目や粘膜にテープが少しでも触れているとその動きによって小さな傷が生じる原因となることがあるため注意が必要です。また、技術者の角度からは目を閉じているように見えても、テープの貼り方次第では薄目が開いている可能性があります。もし薄目を開けたまま施術を行うと、眼球の保湿力が失われ、まばたきをしただけで目が痛くなったり、目に傷ができたりする可能性があります。現代人は「ドライアイ」が多いと言われます。ドライアイは様々な目の病気に関係するものです。それを一時的であっても悪化させるようなことがないよう、目が完全に閉じていることを確認してから施術を行うようにしましょう。・テープワークは経験が大切です。人の顔は、目の形、まぶたの肉厚や肌の弾力性、毛穴が見えているかどうかなど、細かく言えば十人十色の違いがあるため練習は欠かせません。・目を閉じた状態で上まつげがテープに当たり施術しにくい時は、上まぶたをテープで引き上げると施術しやすくなります。まぶたを引っ張りすぎると目が開いてしまうので注意してください。・揮発性が高いグルーを使用する際はしみる恐れがあります。まぶたに貼ったテープの上でグルーのダマをはじくことは、顧客に不快感を与えるだけでなく「涙・かゆみ・アレルギー」の原因となる恐れがあるので絶対にやめましょう。118薄目は特に注意が必要!!①下から見た時に薄目が開いている(テープの引き上げ過ぎ又は下げすぎ)テープワークの注意点②下まつげが隠れておらず隙間があいている③目頭や目じりにテープが食い込んでいるトラブルを起こさないために

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