まつげエクステ技術者養成基礎講座 Ver.6.1
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7ツィーザーで人工毛を優しく掴みます。人工毛は本物のまつげのような自然さを出すために先端にかけて細くなっています。先端部分を細く加工することをテーパー加工と呼びますが、この部分はツィーザーのような細くて硬いもので力を入れて掴むと折れ曲がってしまうことがあるので、力加減や掴む部位にも慣れが必要です。678適量のグルーをトレーに出します。この時、トレーにグルーのノズル部分を引きずるように出すのではなく、トレー真上から、2~3滴落とすようにグルー液体を出します。グルーを引きずって出すと、1度空気に触れたグルーが容器内に戻り、劣化の原因となりますので注意してください。トレーに出したグルーは時間の経過に伴い粘りが出ます。その状態のグルーを使い続けると持続力が弱まります。 グルーは少量(グルードーム直径約8mm)をこまめに(5~10分毎に1回)取り出します。グルーは1回出す度にノズルに付着した液だれをしっかり拭き取ってからキャップを閉めます。そのままキャップを閉めると、「ノズルに付着したグルー」が固まってキャップが開かなくなるばかりでなく、密閉されないので中身が固まる原因になります。ノズル部分を綺麗にするか否かで容器内グルーの劣化速度は大幅に変わります。利き手にツィーザーを持ち、人工毛の3mm程度(根元から中央に向けて)にトレー上のグルーを取ります。多く塗りすぎた場合は、ダマにならない様にトレー上で量を調節します。※トレー上のグルーを取る際はグルードームの外側に人工毛をなでつけるのではなく、内側に差し込んで取ります。空気に触れている面からグルーは劣化していきます。※抜き出す速度によって、人工毛に付着するグルーの量が変わります。120グルーを準備する人工毛をつかむ人工毛にグルーを取る

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