まつげエクステ技術者養成基礎講座 Ver.6.1
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0.1mm0.12mm0.15mm0.18mm0.2mm人工毛の太さは「0.1mm・0.12mm・0.15mm・0.18mm・0.2mm・0.25mm」を主に使用します。人間の毛は0.1mmよりも細く0.05~0.08mm程度であるため、自然に見せるには0.1mmや0.12mm、0.15mmを使用します。それより太い人工毛は「少量でボリュームを出したい」場合に活用できたり、「施術時間を短縮する」というメリットがあります。人工毛は太くなるほど硬くなり、物理的な力のストレスを軽減することが難しくなります。これにより、グルーの接着部分に負荷がかかりやすく外れやすくなります。顧客のまつげの状態や希望するデザイン、持続力などを考慮して選択します。※0.1mm未満の細い人工毛は、形状記憶の保持が難しく、カールが戻りやすい傾向にあります。人工毛の長さは、主に6~15mmがラインナップされています。主要なサイズは8~12mmで、その中でもとくに多く使用するのは、上まつげ用として9~11mm・下まつげ用として6~8mmです。人工毛が長くなるほど物理的な衝撃を受けやすいため持続力が低下します。顧客の望むデザインや持続力によって選択します。※計測方法の違いによりすべてのメーカーが同じサイズということではありません。カールの弱いものから強いものへ順にAJ・J・AC・C・SC・SSCカールなどと呼ばれます。顧客の望むデザインだけを重視して選択するのではなく、顧客のまつげの形状や状態も考慮して提案します。※顧客のまつげ形状に対して人工毛のカールが強過ぎると接着面が減少し、持続力の低下につながります。尚、SC・SSCなどの強いカールの人工毛を使用する際は、根元浮きに十分ご注意ください。テーパーとは、人工毛の毛先をまつげのように細く加工した状態です。毛先を5mm前後細く加工した浅いテーパー人工毛はボリューム感のある仕上がりになり、毛先を10mm前後細く加工した深いテーパー人工毛は柔らかい仕上がりになります。同じ太さ表示でも、先端部分の細さが異なる人工毛があります。※テーパーの深さによって、柔らかさや軽さが変化します。通常は日本でも海外でも「自然に目を大きく見せる」「マスカラやアイラインのような効果」を求めるため、ブラックを使用します。ブラックの他にパープル、ブルー、ブラウン、グリーン、ピンク、イエローなど様々な色が選択できます。色彩感覚やメイクアップの知識があるほどカラーまつげエクステを有効に活用できます。32レギュラーシングルタイプの人工毛の特徴CACカールの強さSCAJ~SSCカール形状太さの違いAJJSSC※違いはあくまでイメージです。※違いはあくまでイメージです。※違いはあくまでイメージです。・太さ・長さ・カール・テーパー(先端カット形状)・色先細先太

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