まつげエクステ技術者養成基礎講座8.0
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顧客トラブルの予測と対策前処理ブロア乾燥クレンジング前処理ブロア乾燥持続力を損なわないために、クレンジングと前処理を的確に行いましょう!※前処理は必ず行いましょう。※クレンジング&前処理には安全性に配慮したまつげエクステ専用化粧品(pH:中性近似値~弱酸性)の使用を推奨します。※オイルクレンジングを使用する際は、まつげエクステンション オイルクレンジング評価試験(接着強度低下に影響するか否かの試験)に合格した製品の使用を推奨します。※クレンジングはまつげに残さず除去します。※前処理後のまつげはしっかり乾かします。37知っておきたい豆知識 悩まない装着前の手順ノーメイクオイリースキンメイクをしているマスカラやファンデーション等が残っている前処理剤は、まつげに付着した脂質やメイク汚れを拭き取るもので、その使用目的から雑貨ではなく化粧品に分類され、薬機法により化粧品としての製造販売届が義務付けられています。現在、市場に流通している前処理剤は、化粧品製造販売届済の日本製が一般的ですが、以前は、日本の化粧品工場の製造販売元表記(製品保証や身元引き受けのような意味)のない輸入品も流通していました。トラブルを未然に防ぐには、化粧品としての法令を遵守し安全に配慮したまつげエクステ専用の前処理剤を選びましょう。【その他の注意事項】※化粧品製造販売届済の前処理剤であっても、涙以外の性質のものが目に入ると目に痛みが生じるという点を踏まえて、使用する際には注意が必要です。※高濃度のアルコール系成分を使用すれば確実に脂質を落とせるという認識を持たれている方がおられますが、万一目に入ると非常に危険です。絶対に「アセトン、酢酸エチル、無水エタノール」などは使用してはいけません。↓↓↓↓↓↓Key Points

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