まつげエクステ技術者養成基礎講座 Ver.6.1
62/170

成長期のまつげに人工毛を装着すると、2~3週間後のリペアの時に根元部分が数ミリ伸びているのがわかります。地まつげがしっかり成長しているとわかる半面、人工毛が垂れ下がってきたり、装着時のデザインが乱れていたりと、あまり良い状態とはいえません。出来る限り成長過程の短いまつげには装着せずに、長く伸びているまつげを見つけることもポイントです。休止期のまつげがいつ抜けるかは顧客にもわかりません。髪の毛が自然に抜ける様に、休止期のまつげは触るだけで抜ける事もあります。施術前にまつげに優しく力を加える事でもうすぐ抜ける予定のまつげを負担なく取り除く事ができ、「まつげエクステが早々に外れた!」という事態を減らすことができます。コームでとかし刺激を与える毛周期について理解していれば、長持ちする人工毛と早く取れる人工毛がある事を顧客に事前に説明することができ、翌日自然脱毛で人工毛と一緒に地まつげが抜け落ちたとしても、納得・安心していただける状況を築くことができます。更に、ひと手間をかけることで、数日後に抜けるまつげへの装着を避ける事も可能になります。綿棒で挟み優しく引っ張る62成長期のまつげには休止期のまつげには2~3週間後・・・根元部分が伸びてきて人工毛が浮いている

元のページ  ../index.html#62

このブックを見る