Salon de Insurance まつげエクステ総合補償制度 / まつげエクステの松風

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Salon de Insurance まつげエクステ総合補償制度

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Salon de Insurance まつげエクステ総合補償制度

顧客来店時に起こしてしまった顧客のケガについて

<これから始める方も、すでに始められている方にもご確認頂きたい情報を公開>
敏感で繊細な目元の美をサービスするまつげエクステンション(以下、まつげエクステ)において、顧客の来店人数の増減に関わらず、万一の事故に関する不安をどう解決するか。といったリスク・マネジメントの必要性を認識される方は多いのではないでしょうか。
プロであっても不安や危機意識を持つことはごく普通のことであり、それらを克服し更に高い水準に到達すべく、向上心を持ち、プロであるが故に学び続けるという話をよく耳にします。松風が理想とするプロとは、「事故を起こさないための術を知り、万一の事故を最小限に抑制する術も知っている」というものです。これから開業される際、あるいは拡大される場合、その一歩をどこから踏み出すのかという判断は重要です。本資料では、万一の事故を実際に起こしてしまった際に、適切な対応を行うためのフォローツールとしてご確認頂きたい【まつげエクステ総合補償制度】の内容から、特に、美容を業として行う者として適切な対応が求められる顧客来店時に起こしてしまった顧客のケガへの補償について、リスク・マネジメントの観点からお伝えします。

リスクとリスクマネジメント

<ここからは、補償制度に関する専門家にお話しを伺います>
一般的に言われるリスクとは、過去・現在・未来の事象から発生する、予想した結果とのブレ(予想通りにいかない可能性)を指します。企業(サロン)は、現在おかれている事業環境を正確に把握し(1)起こりうるリスクの影響を評価し(2)適切な対策を講じ(3)そしてその結果を検証します。(4)この4つのサイクルを実行し、予想した結果とのブレ(予想通りにいかない可能性)を減少させ、将来へ向けて事業を安定・継続させていくことを、リスク・マネジメントと呼びます。

4つのサイクル


事故損害が発生する要因

<リスクと同様に危険と表現される言葉に次のものがあります>
・ペリル(Peril)
事故損害を発生させるきっかけ(原因)。例えば、カウンセリング無し、劣化したグルー、危険度の高いリムーバー、破損したツイーザー、火災、地震・台風等の天災
・ハザード(Hazard)
事故損害を発生させやすい環境条件(助長する状態)。例えば、劣悪な労働衛生環境、脆弱な内部統制、従業員の知識技術不足や接客能力不足
・エクスポージャー(Exposure)
事故損害を受ける可能性のある対象。例えば、顧客、従業員、店舗、建物・設備、現金、資産、信用・信頼、特許・営業権等の人的・物的資産、金融資産、知的財産権

上記の要因が重なって、事故損害が発生します。事故損害には、エクスポージャーに与える直接損害とその直接損害に付随して発生する間接損害があります。直接損害は、顧客や従業員、建物や設備が被った損害です。間接損害は、顧客や従業員、建物や設備が被った損害により発生した事業中断による売上・利益の減少、信用・信頼の失墜等です。
では、具体的に、これらの事故損害に対してリスク・マネジメントがどのように寄与するのでしょうか。リスク・マネジメントには、リスク・コントロールとリスク・ファイナンシングの2つの手法があります。

リスク・コントロール

リスク・コントロールは、事故損害の発生を防止し、また万一発生した事故損害の拡大を防ぎます。ハザードとエクスポージャーを適切にコントロールすることで、リスクの除去、抑制、防止ができます。
例えば、まつげエクステサロンのスタイリストがツイーザーにより顧客の眼を傷つけ、大きな信用や信頼を失うという直接損害が発生します。その結果、店舗に来店する顧客が減少し、売上が長期間低迷してしまう間接損害も発生します。さらに、従業員の解雇、取引先との契約解除等、関連企業や美容業界にも多大なる影響を及ぼします。このように、1つの事故が発生することにより、2次、3次といった間接損害のスパイラルが発生します。対策が遅れれば遅れるほど損害は拡大し、その解決に膨大な労力とコストが掛かります。従って、初期の段階でリスクを把握し、適切なリスク・コントロールを行うことが事故損害を最小限に食い止める(抑制する)のに有効です。

事故損害を最小限に食い止める(抑制する)手段

一般的に言われるリスクとは、過去・現在・未来の事象から発生する、予想した結果とのブレ(予想通りにいかない可能性)を指します。企業(サロン)は、現在おかれている事業環境を正確に把握し(1)起こりうるリスクの影響を評価し(2)適切な対策を講じ(3)そしてその結果を検証します。(4)この4つのサイクルを実行し、予想した結果とのブレ(予想通りにいかない可能性)を減少させ、将来へ向けて事業を安定・継続させていくことを、リスク・マネジメントと呼びます。
・リスクの回避
事業を行わないことです。つまり、まつげエクステメニューあるいは店舗(エクスポージャー)をなくすという対応です。しかし、リスクを回避してしまうと同時に収益機会を失ってしまいます。さらに、リスクを回避することでより大きなリスクに遭遇することも考えられます。例えば、需要の減少により、経営効率を上げるべく、今まで運営していた2つの店舗を1つにしたところ、その店舗が損害を被り稼動できない結果、施術が行えずに売上がストップするというリスクです。
・損害発生頻度の減少
カウンセリング無し(ペリル)の状態を改めることです。従業員の知識技術不足や接客能力不足(ハザード)を改善させます。関連情報を収集し、現状の把握・分析を行います。
・損害金額の抑制
発生した損害を最小限に抑え、または拡大を抑えることです。従業員の知識技術不足や接客能力不足(ハザード)を改善・減少させます。関連情報を収集し、現状の把握・分析を行います。
・リスクの分散
資産、業務等を複数に分散させることです。1店舗に来店する顧客(エクスポージャー)は減少しますが、逆に脆弱な内部体制(ハザード)が増加します。店舗を1ヶ所から複数の場所に分散させます。しかし、店舗の場所が増えること(分散)により、損害発生の可能性が増加します。
・リスクの移転
店舗(エクスポージャー)を第三者に移転することです。しかし、従業員の知識技術不足や接客能力不足(ハザード)は残ります。運営している店舗でのサービスを終了し、取引先との個別契約によりインショップとして運営します。業務の一部または全部を第三者に委託します。しかし、いずれの場合も移転先の第三者がリスクを適切に処理していないと、その損害を元の企業が負担しなければならないこともあります。
以上のように、リスクをコントロールするだけでは損害を完全に防止することはできません。従って、更にリスク・ファイナンシングが必要になります。

リスク・ファイナンシング

リスク・ファイナンシングは、損害を復旧させるために金銭的・財務的な手当をすることです。しかし、リスクそのものを無に帰することはできません(ペリル、ハザード、エクスポージャーは存在する)。事前にリスクをコントロールする(ひと手間加える)ことにより、効果的にリスク・ファイナンシングが実行できます。リスク・ファイナンシングには、移転と保有があります。
・リスクの移転
第三者に財務的なリスクを移転する(リスクを負担してもらう)ことです。リスク・コントロールの移転と異なり、エクスポージャーの移転はなく、発生する損害を負担してもらいます。リスクの移転の方法として最も多く利用されているのが保険を用いたまつげエクステ総合補償制度です。企業は、保険会社に保険料を支払って、発生した事故損害を保険会社に負担してもらいます。
・リスクの保有
発生した事故損害を自ら負担することです。つまり、リスク・コントロールを行い、リスクを分析・把握し、その大きさを評価し、対策を講じることにより適切なリスクの保有ができます。
上述のように、リスク・ファイナンシングには、リスクの移転と保有がありますが、できる限りリスクの移転を試みることをお薦めします。リスクは、「どんな損害が、どれくらいの規模で、いつ起こるか」を誰も予測することができません。何の手立てもせずに企業が損害を被った場合、その損害は企業の存続に大きな負の影響を及ぼします。それを復旧するために、銀行や親会社や関連会社等からの借入れが必要になり、たとえ損害が復旧しても将来にわたる債権者に対する返済の義務が残ります。
一方、リスクの移転は、予め決めた費用(保険料)を保険会社に支払うことにより、将来のリスクの全部または一部を保険会社が負担します。また、損害を復旧するために保険会社が支払った保険金は、企業に返済の義務は発生しません。つまり、企業のバランス・シートを傷めず、健全性が維持できる。リスクに対する費用が確定できる。保険金が支払われても、保険会社に対する返済の義務は発生しない。さらに、ある一定金額を保有し、それを超過する損害についてリスクの移転を行えば、そのコストを引き下げることができます(自己負担額を設ける)。

これからのリスク・マネジメント

法制度改革、社会環境の変化、企業間の競争、消費者意識の向上、情報の多様性・信憑性等企業の事業環境が大きく変わっています。今まで以上に将来のリスク(予想通りにいかない可能性)を予測するのは、難しくなってきました。リスク・マネジメントにおいても、それをいかに活用し、リスクを処理し、万一損害を被った場合の緊急プラン等の強化が不可欠になっています。
企業はデフレの価格競争を勝ち抜くために、さまざまな費用の削減に傾注しているように思えます。その一例が固定費を削減するために行っている人員削減や給与カットです。しかしながら、この人員削減や給与カットが企業自らのリスクに対する意識を低下させています。つまり、従業員のモラルを低下させ、モラル(ヒューマン)・ハザードを生み出し助長しています。いくらすばらしいリスク・マネジメント・プランを掲げても実行するのは、「人」です。大きなリスクは、日常の些細なリスクが蓄積した結果です。些細なリスクを発見・防止できるのは、毎日のリスクに対する地道な取り組みであり、少しの変化にも気づき、対処できるのが「人」です。
従って、これからのリスク・マネジメントの在り方としては、従業員個々のリスクに対する意識を高め、事業継続のために企業は「何をすべきか、何をしなければならないか」を考え、それを具体的に従業員に提案し、企業一丸となって将来のリスクに取り組んでいくことが望まれます。

施設所有(管理)者賠償責任保険

<顧客来店時に起こしてしまった顧客のケガの賠償を含め、以下の事象において保険金が支払われます。>
建物・設備・場所などの施設を所有・使用・管理(賃借も含みます)している方が、施設そのものの構造上の欠陥や管理の不備による事故、またはその施設の内外で仕事を遂行中に生じた事故により、 法律上の賠償責任を負ったときに保険金が支払われます。
施設・業務活動に起因する事故例
・施術中にツイーザーを先端から落とし、顧客の眼を傷つけた。
・店舗のインテリアが落下し、顧客にケガをさせた。
・店舗の清掃を忘れ、顧客が滑ってケガをした。
・施術後に受付担当が手を滑らせ、花瓶で顧客の衣服を汚した。
・店内に山積みした商品が崩れて、顧客にケガをさせた。
・施術前にカウンセリングを行わず、顧客のまぶたを傷つけた。
・店員が自転車で昼食の買い出し中に、子供にぶつかりケガをさせた。
(※業務中の事故なら保険金支払対象になりますが、休憩中・休息中に関しては、保険金支払対象外になります)

支払われる保険金

<代表的なものとして以下のとおりです。>
施設所有(管理)者賠償責任保険は、法律上の賠償責任による損害賠償金を保険金(損害賠償額から免責金額を差し引いた金額)として支払われます。
① 損害賠償金
法律上の損害賠償責任に基づいて損害賠償請求権者に対して支払うべき治療費や修理費等
② 緊急措置費用
事故が発生した場合の緊急措置(他人の生命や身体を害した場合における被害者の応急手当等)に要した場合
③ 損害防止・軽減費用
事故が発生した場合の損害の発生または拡大の防止のために必要又は有益であった費用
④ 求償権保全・行使費用
発生した事故について、他人から損害の賠償を受けることが出来る場合に、その権利を保全または行使するために必要な費用
⑤ 協力費用
保険会社が発生した事故の解決にあたる場合、保険会社へ協力するために要した費用
※上記のほかに、特約として、損害賠償に関する争訟について支出した訴訟費用、弁護士報酬等の費用、お客様の携帯品等を破損・汚損した時に補償されるものもあります。
※損害賠償額の決定については、事前に保険会社の承認を得ることが必要です。
(保険説明監修:日本フィナンシャルマネジメント 坂本勝氏)

施設所有(管理)者賠償責任保険 試算(参考例)

<補償内容>

試算表