【アイリスト必見】冬の持続力アップ術!お客様に伝えるべきマツエク保湿・コーティングケアの極意
2025年11月14日

目次
カウンセリングに活かす!冬特有の「地まつげ環境リスク」
冬の乾燥した空気は、お客様の自まつげに深刻なダメージを与え、マツエクの土台を弱らせます。
持続力を維持するためには、施術者からお客様へ「地まつげの保湿ケア」の重要性を伝えることが不可欠です。

冬の乾燥が地まつげに与える影響
| 要素 | 影響 | お客様への伝え方(カウンセリング例) |
|---|---|---|
| 暖房・エアコン | 急激な湿度低下で地まつげの水分が失われ、傷みやすくなる。 | 「土台となる地まつげが傷むと、エクステも一緒に落ちやすくなります。まつげ美容液で栄養補給と保湿を忘れずに。」 |
| 乾燥した空気 | 地まつげのキューティクルが剥がれやすくなり、切れ毛や抜け毛が増える。 | 「健康なまつげはエクステをしっかり支えることができます。美容液でハリ・コシを与えてあげましょう。」 |
| 寒暖差による涙 | 涙の拭き取りや摩擦で、弱った地まつげがさらにダメージを受ける。 | 「デリケートな状態なので、目元を擦らず、コーティング剤で外部刺激から優しく保護しましょう。」 |
【店販促進】冬こそ提案したい!地まつげを守り抜く「Wケア戦略」
マツエクの持ちを向上させるためには、「土台の強化(美容液)」と「表面の保護(コーティング剤)」の2ステップケア(Wケア)をセットで提案することが、お客様の満足度と持続力向上に繋がります。
提案の極意1:土台を強化する「まつげ美容液」の必要性
お客様には、「地まつげがエクステを支える土台である」という点を強調し、美容液の重要性を理解していただきましょう。
- 役割: 地まつげにハリ・コシを与え、乾燥による切れ毛や抜け毛を防ぎます。
健康で強い土台を作ることで、エクステがしっかりと密着し、持続期間が延長します。
- 提案ポイント: 保湿成分や栄養成分が豊富に含まれている点を具体的に説明します。

提案の極意2:エクステをバリアする「コーティング剤」の活用
コーティング剤は、弱った地まつげとエクステ全体を保護し、美しさをキープするための重要なアイテムです。
- 役割: エクステ表面に保護膜を形成し、摩擦や乾燥、涙などの外部刺激からエクステと地まつげの接着部分を優しく守ります。
バラつきを整えることで、毎日の美しい仕上がりも保てます。

【ケラビタコーティングを活用】冬の集中ケアに推したいマツエク専用コーティング剤

ケラビタとは、
“ケラチン” (ダメージの集中補修) と、“ビタミンC” (潤いのバリア)を配合した、新世代のまつげ専用コーティング美容液。
何度でも塗り重ねできるテクスチャーに、持ち歩きやすいチューブ容器を採用。
1日に何度も塗り直すリップやハンドクリームの感覚で、まつげのセット力・持続力をアップ。
地まつげを保湿コートすることで乾燥を防ぎエクステの持続を高めるだけでなく、まつげにうるおいと艶を与えます。
マツエク・ラッシュリフト施術に伴うダメージを集中補修する成分を高配合しているから、使うたびにまつげの健康もサポートします。
デリケートな冬の目元ケアに欠かせないアイテムとして、ぜひ店販でお客様にご提案ください。
ご使用方法
朝晩の洗顔後はもちろん、気になった時はいつでもお使いいただけます。
清潔な状態で、まつげの根元から毛先に向かってやさしく塗布してください。
※地まつげを保湿コートすることで乾燥を防ぎエクステの持続を高めるだけでなく、まつげにうるおいと艶を与え美しくする効果もありますので毎日お使いいただくことをお客様におすすめください。
グルーが完全硬化する前に塗布することは正常な硬化反応を妨げるとともに白化現象発生の原因ともなります。
お客様にお求めいただいてご自宅で塗布いただいてください。
店販商材導入に嬉しい「松風ケラビタコーティングの販売促進資料」も掲載
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両面印刷すれば、施術のアフターケアポイントをお伝えしつつ店販商品の訴求にも。

まとめ

冬は「乾燥」という最大の敵から地まつげを守り、健康に保つことがマツエクの持続力向上の鍵となります。
この情報を基に、お客様のホームケアへの意識を高め、ケラビタコーティングの適切な使い方と重要性を丁寧にご説明ください。
お客様の満足度と美しい目元をサポートするための、強力なツールとなるはずです。
