サロン再開に大切な2つのこと。マツエクサロン用のガイドラインの確認と、スタッフの飛沫感染防止対策

2020年5月29日

皆様いかがお過ごしでしょうか？

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたものの、現在も多くの方がお家での時間を増やされているかと思います。
情報は求めれば、新しいデマでも古い正しい情報も入ってきてしまう現代の環境下で、正しく必要な情報を入手し、行動することで、周りを守り、自分自身を守ることに繋がります。

休業や短縮営業をされていたサロンも、営業を再開する目処が立ちつつある反面、感染症対策に不安が残るという方は多くいるのでは無いでしょうか。

今回は営業再開にあたって大切な2つの事項を共有します。

マツエクサロン用/感染症対策ガイドラインの策定

松風では、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎ、お客様とサロン、スクール・教育施設の皆様の安全・安心のために「マツエクサロンにおける感染対策ガイドライン」を策定しています。

主な内容は以下の4項目

１．サロンの衛生環境の整備・感染防止策の徹底

２．スタッフの健康管理の徹底と公平公正な処遇の実施

３．顧客への対応 ・注意喚起

４．緊急時の対応について

スタッフ間で確認しあっておくと、より意識が高まるでしょう。
詳細はこちらを確認してください。
マツエクサロンにおける感染対策ガイドライン本文

 

サロン営業再開において大切な対策

マスクや除菌グッズなどと共に花粉対策メガネもまた潤沢に店頭に並んでいる訳では無い現在の状況。日本眼科学会や日本眼科医会からは、新型コロナウイルス感染予防策については、従来通り、手洗い・咳エチケット・体調管理等の徹底に加え、手で直接目を触らないといった一般的な感染症対策も有効としています。自粛休業から、徐々に再開するサロンもあるでしょう。そんな中、安全にお客様を迎え、スタッフの健康も守るには、物理的にウイルスの感染源を断つ工夫をすることが重要です。

飛沫感染を防ぐフェイスガード

ウイルスの感染経路の1つである飛沫感染を、faceガードでガードすることは有効な対策のひつとでしょう。
またコンタクトレンズよりもfaceガードの方が得策です。なぜならコンタクトレンズは着脱の際に目に直接触れるため、粘膜から感染する危険性が高まります。
Faceガードであれば無意識に（ウイルスが付着した）手で目の粘膜に触れないし、くしゃみや咳によるつばや唾液等の飛沫からも防げます。

これまで新型コロナウイルスの主な感染経路として考えられてきたのは、ウイルスが付着したものに触れることで感染する「接触感染」と、くしゃみや咳から出る飛沫を吸い込むことで感染する「飛沫感染」。そこでおすすめしたいのが「ディスポーザブル飛沫対策用超軽量Faceガード」です。

施術者・サロンスタッフの衛生管理対策として、飛沫予防の為に、安心安全の一環としてフェイスガードを導入するサロンが増えています。より衛生的なディスポーザブル(使い捨て)日本製シールドです。

長時間の装着でも耳もとに違和感を覚えにくい、痛くなりにくいソフトヒンジ(ヒンジ部は水色)メガネタイプで、ゴムバンド等を用いたタイプよりも快適な装着感。ノーズ部分もやさしくフィットします。

 

この商品のおすすめポイント

▲視界を塞がないクリアタイプ
▲眼鏡タイプで装着が簡単
▲眼鏡を付けた状態でも装着可能
▲使い捨て可能な交換シールドを取り扱い
▲長時間の装着でも疲れにくい超軽量タイプ

注意事項

シールドはディスポーザブル(使い捨て)です。顧客ごとに新しいシールドに交換することを推奨しています。
傷や変形した状態で使用すると破損する恐れがあり、トラブルの原因となるため、必ず新しいシールドに交換してご使用ください。(メガネ部分についても損傷や劣化が確認される場合は使用をお控えください。)

また、施術時にご使用頂く際は、外れないようにご注意ください。自身の顔に合っているか、適切に使用できるかどうかを確認したうえでご使用ください。

飛沫を防ぐ方法

職場でも新型コロナウィルスから身を守る対策を色々考え、できる限りの対策を一つでも多く実施しましょう。
Faceガード以外にも効果的だと考えられるのが窓を大きく開け、部屋の空気を入れ替えること。“飛沫”は空気の流れを作れば排出することができるのです。
「２か所開けて風の流れを作ってあげることが大事。それを１時間に１回でもいいからやることによって、感染のリスクはかなり下げることができるようになるのではないかと思います。」（舘田一博　日本感染症学会 理事長）

まとめ

こんな時だからこそ
家族がいること、
仲間がいること、
可愛いペットがいること、
食事ができること、
仕事があること、
必要としてもらえること、
出来るコトがあること、、、、

様々なことに感謝し、笑顔で過ごし、心明るく楽しく美しく
できることから始めていきましょう！